先日からニュースを賑わしている
ベネッセコーポレーションの顧客情報流出騒動
これは通信教育の最大手のベネッセコーポレーションが
顧客の個人情報を流出させてしまった。
しかもその件数が、最大で2070万件というトンデモな件数
想像がつきませんね、そんな途方も無い件数・・・
そもそもどうして個人情報が流出したのか?
ベネッセとは別の
「ジャストシステム」という通信教育関連の会社が
あるリスト収集業者(個人情報を売り買いする業者)複数から
個人情報を購入⇒身に覚えのないダイレクトメールが届く
⇒なんでダイレクトメールが届くのか⇒そういえばベネッセで登録してるアカウントの詳細と同じ・・・
⇒ベネッセに問い合わせが殺到⇒
情報流出が発覚!!
ベネッセとしてはきちんとした個人情報の保守・管理をしている業者にお願いしたのにもかかわらず
大切な顧客の情報が流出したとなってしまって
さらにはベネッセ・コーポレーションの株価まで下落。
痛いほかありませんよね
複数の名簿業者(個人情報販売業者)がキモ!
このベネッセの情報流出事件には顧客情報を転売している
『名簿業者』がとくにに問題です
てかこの業者は見つけないと今後も情報流出しまくりですよね
まぁ管理人が思うには、顧客データを管理・保守していた
『シンフォーム』って会社にも問題があるような気がしますが・・・
このシンフォーム自体もベネッセの子会社というかグループ会社なんでねぇ・・・
ベネッセのグループ会社「シンフォーム」を探ってみた
このシンフォームについても調べてみると
どうやら「有力な人材はほどやめてしまった」ようですね
とある会社関係の口コミサイトに書かれていました
つまり、ここからはあくまで管理人の推測なんですが
シンフォームの人材不足⇒補うために下請けor派遣を雇う
⇒転売の甘い罠に下請けor派遣が落ちる⇒業者に顧客データ転売される
⇒顧客データ流出!!
みたいな感じになったんじゃないかと・・・あくまで推測なんでね
判断はご自身にお任せしますけどね・・・
>> 口コミサイトを見てみます?
>> IT系の転職支援が無料で使える!!