この10月からテレビ東京で放送する予定のドラマ「玉川区役所 of the DEAD」の脚本が
講談社のマンガ「就職難!!ゾンビ取りガール」に似すぎているとネット上で話題になっています
それではその玉川区役所 of the DEADの脚本というか設定?
と就職難!!ゾンビ取りガールの設定の似ている点をピックアップしてみました
■主人公の職業「ゾンビの回収」が丸カブリ!
就職難!!ゾンビ取りガールも今回のドラマ玉川区役所 of the DEADも
物語の主人公が「ゾンビを回収すること」というリアル世界ではありえない設定ながら
両者ともに丸かぶりだという・・・
このゾンビがキーとなる2つの物語。
舞台は日本でゾンビが実在することが一般的な設定
玉川区役所 of the DEADの公式サイトによると
テレビ東京の連続ドラマシリーズ「ドラマ24」の10月クール
ドラマのキャッチコピーは「ちょっとゆるいゾンビな世界」
このマンガだけじゃなくちょいゆるなゾンビのマンガとかって
以前にもありましたね、
たとえばこちらのアニメとかも「チョイユルなゾンビアニメ」
しかし玉川区役所 of the DEADのあらすじによると
主人公は公務員で「ゾンビの対策と捕獲を担当する部署“玉川区特別福祉課”」
ゴーストバスターズならぬゾンビバスターズというわけ
時は16年前にさかのぼり、ゾンビウイルスが世界中に広まってしまい
多くの人達がゾンビになってしまったが、動きが遅いことや力もさほど強くないことから
脅威とは見られずそれぞれの国で対処された。
今回のドラマ 玉川区役所 of the DEADの主人公であるゾンビ捕獲の区役所員のところに
とある新人の女の子が配属されるんですが
この新人がなんと「超武闘派」であることから主人公とのドタバタ系コメディになるんだそうな・・・
当ドラマの制作を担当するプロデューサーさんのお話では
「野良犬程度にしか世間に認識されていないちょっと悲しいゾンビたちを
捕獲する冴えない主人公のような感じの極めてゆるーい世界観」と説明しているそうです
で、今回話題になっているという「就職難!! ゾンビ取りガール」というコミックなんですが
テレビ東京の回答は
マンガとは全くの無関係で参考にすらしていない
とキッパリ発言・・・
物語の設定が告示しているのはあくまでも偶然で、制作に関わったすべての人物は
このマンガ「就職難!! ゾンビ取りガール」を参考にすらしていないと・・・
告示している設定は主人公だけじゃなくて
■ゾンビが人々にとって身近な存在で日常になっている
■人間にとってゾンビはさほど脅威ではない
■ゾンビを回収する組織がある
■主人公はゾンビ回収の組織の一員でヒロインは主人公の部下
これだけ似ていて「参考にすらしていない」のキッパリは
モラルの問題だと思いますが、人それぞれの意見があります
著作権法には触れていなければそれで構わないのでしょうが
人としてどうなのかなぁ。と思いますけどね。