NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で一躍国民的人気女優になった能年玲奈さんですが
映画ホットロードの舞台挨拶で
「感情でいっぱいいっぱいになって素直になれない女の子ですが、私はお母さんにストレートに言葉でぶつけていた。仲は良かったのですが、中学生の頃は毎日ケンカしていました」
と自分の中学生時代の黒歴史を語っていたそうです。
インタビューの続きでは能年玲奈さんは
実母についてこうも語っています
インタビューここから
「母は楽観的な性格だったので、私が悩んでいたことについても、どうでもいいんじゃない?
と振る舞ってくうる態度に対して許せなくってケンカになっていました。」と繊細な性格を吐露。
しかしこうも言っています
今は明るい母でよかったなと思いますし、私もそれに似たところもあります
今回インタビューを行ったのは能年玲奈さんが主演を務める映画「ホットロード」の初日舞台挨拶
この映画ホットロードでは主人公の和希を演じた能年玲奈さんですが
役作りに関しては母からの愛に不安を感じている思春期真っ只中の主人公を
すごく難しかったのですが頑張りました。と好演しています
今作の映画「ホットロード」というのは
少女漫画で有名なマーガレットの別冊マーガレット1986~1987年に連載していたものが原作となっていて
母からの愛がわからなくなり不安で孤独な少女14歳の少女と
暴走族である不良少年16歳の切なく激しい純愛ストーリー
主人公の相手役である不良少年には三代目 J Soul Brothersの登坂広臣さんが出演されています。
さらに本映画の主題歌には尾崎豊さんの名曲「I LOVE YOU」が随所に散りばめられているそうで
またこういう不良少年を助長するような映画が完成してしまったんですねー
近所がバイクの音で悩まされている管理人からしたら、ちょっといただけないかも・・・
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