長崎県の佐世保市で起こった高1女子の殺害事件ですが、逮捕された高1女子の父親が
こともあろうか自分の子供の責任を逃れようとした動きが見られていますね
加害者であるA子と再婚相手のB子と一緒に精神科医を受診していたことや
カウンセラーに相談していたことなどを
文書にして発表。
この
わざわざ文書にして公に発表しているところがミソですね
容疑者の父親である最も子供を養護しなくてはならない存在が
公に、私に責任はありません。ちゃんと精神科医にも行ってたし
カウンセリングも受けています。
加害者のA子が未成年であるため、容疑の賠償責任は保護者である父親が問われることを
あらかじめわかっていての行動なので
タチが悪い父親だな。。。と筆者は感じました。
父親は弁護士事務所を営んでいるそうですが、
我が子に対しての愛情は皆無なようです。
また佐世保高1女子殺害事件の容疑者であるA子が
精神鑑定を受けて、責任能力があるのか?ないのか?というところでも
今回の発表をしていることで大きく違ってきますよね
責任能力がない場合は、刑事裁判にはならず民事裁判に持ち込まれることが多いですが
そうなれば責任は父親に全てカブってくるわけで
そのときの
責任逃れという風にしか取れませんよね
また精神鑑定がどうであれ、父親の監督責任をのがれて
すべて我が子になすりつける親は世間の風は厳しくなるように感じますが・・・
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